私は2013年に新卒で秘書として働き始めました。長年にわたり秘書業務を担当してきましたが、転職を考えた理由は、秘書として成長するなかで、環境を変えて多くの人々に奉仕し、経験を積むことが最も成長につながると感じたからです。そのようななか弊社を選んだ決め手は、会社というよりも人でした。面接に進む前に、弊社社長である佐藤の考えなどをインターネットや記事をみて調べていたのですが、そうしているうちに、彼の人柄に強く惹かれ「彼と一緒に働きたい」「この方をお支えしたい」と思うようになりました。転職して良かった点も同じく人です。当社で は自主自立という文化が根付いており、例えば会議時にお茶を出すと役員自ら片付けてくれるなど、お互いに助け合いながら働く文化があります。

心がけていることは、常に笑顔でいること。秘書は社長と従業員の架け橋でもあるので、もし私が不機嫌な顔をしていると、社長に話しかけにくい環境をつくってしまうことになり、結果として社長と従業員との距離も離れていってしまいます。だからこそ、いつでも社長のところに行けるような雰囲気を作るために、笑顔でいることを心がけています。
他には、常に自分に何ができるかを考えるようにしています。自主自立の考えに基づき、自分が対応できることがあれば積極的に声をかけて対応するようにしています。仮に何か問題が起きた場合には、自分にもっとできたことはなかったかを考え、その反省を経験として蓄積していくことも心がけています。なんでもやるぞという気持ちで臨むことで成長を実感しています。