転職実例

転職理由 中堅メーカーの役員秘書として勤務していましたが、担当役員の退任に伴い、私のポジションが消滅する事になりました。組織の構成上、現職では他に秘書として働ける環境がない為、転職を考えるようになりました。

秘書経験を活かして 秘書や営業事務など幅広い経験はあるものの、3度目の転職・在籍期間が短い・企業規模が小さい等の理由で、
応募した数社からは書類選考で見送りとなっていました。マインズさんとの面談では、転職経緯や自身のレジュメ（履歴書・職務経歴書）をチェックしてもらい、どの企業にも同一の職務経歴書を汎用していたこと・当該ポジションとの関連性が少ない事が原因だと指摘を受けました。面接に進むことができれば自分をアピールして良い結果につながると思っていましたが、それ以前のレジュメ内容に問題があったことに改めて気付かされました。

迅速な対応 活動を始めた当初はインターネットから、自分で求人を探しエントリーしていました。公募では求人そのものが少ない上に、応募しても企業側からの結果連絡が頂けないことも多々あり焦っていました。そんな中、マインズへ登録した所、翌日には面談を設定頂き、その場で希望に合った求人を紹介頂けました。前職より小規模な組織でしたが、社長秘書というポジションで前職経験が活かせる点、堅実経営を続けている点にも安心し、応募してみました。面談後、その日のうちに企業へ書類応募をして頂き、早々に書類通過・面接の連絡がありました。面接の日程調整や、聞きづらい質問などにもレスポンスよく回答して頂き、とんとん拍子に進み、お陰様でブランクを空けることなく、内定をもらう事ができました。細かな情報提供は勿論ですが、コンサルタントの方の迅速な対応やレスポンスの良さに助けられた部分が非常に大きかったと思います。

転職理由 新卒で、メーカーに就職し営業アシスタントとして受発注業務・資料作成・顧客対応を経験し、その後、専門商社へ転職、秘書兼営業アシスタントとして役員のスケジュール管理や営業サポート・来客対応・顧客データ管理・提案資料作成を担当していました。人間関係が良くなかった事と、さらなるキャリアアップを考え、総合商社への憧れをもつようになりました。

書類選考がなかなか通過しない・・・ 秘書や営業アシスタントなど幅広い経験はあるものの、3度目の転職である点・在籍期間が短い点・企業規模が大きくない点等により、応募した数社からは書類選考で見送りとなっていました。マインズさんとの面談ではその転職経緯や、自身のレジュメ（履歴書・職務経歴書）をチェックしてもらい、どの企業にも同一の職務経歴書を汎用していたこと・当該ポジションの関連性が少ない事等が原因だと指摘を受けました。面接まで進むことができれば自分をアピールして良い結果につながると思っていましたが、それ以前のレジュメ内容に問題があったことに改めて気付かされました。

レジュメ添削により書類選考通過率がアップ！ 自作のレジュメは、経験した仕事内容を専門用語を並べ羅列しただけの不明瞭なものでした。応募先企業との職務関連性や人柄・志望意欲が書類からは伝わらないことを指摘され、コンサルタントの方のアドバイスのもと、レジュメを一から作成し直しました。経歴の棚卸し、前職企業の職務を複合的に記載すること、業務へ取り組む姿勢・PRポイントの見定め、志望動機も追記したこと、客観的かつ適格なアドバイスを頂きながら、細かな添削をしてもらう事ができました。必要に応じて企業側への推薦状なども作成頂き、様々な点でフォローしてもらった結果、書類選考が通過するようになり、最終的には多様な職務経験を評価され、希望の総合商社（上場企業）から無事内定を頂く事ができました。自分主体の内容ではなく、他の人が見ても分かりやすい内容・表現・フォームにするなどレジュメの工夫でここまで違うのかと実感し、そしてあきらめずに可能性を追求してもらえたコンサルタントの方に大変感謝しております。

転職理由 大学卒業後、航空会社の客室乗務員（キャビンアテンダント）として、顧客対応・VIP対応・通訳・データ管理などを担当しておりました。不特定多数のお客様へのサービス提供を行う中で、「今後は経営に近い特定の方をサポートしたい」という気持ちが芽生え、秘書への転職を考えるようになりました。

未経験ならではの不安 前から秘書職への興味はありましたが、具体的な職務内容が曖昧で、経験のない自分が、何をアピールしたら良いのか、皆目分かりませんでした。

コンサルタントと2人3脚で無事内定へ！ マインズさんとの面談では、まず秘書の基本的な職務内容や、求められる役割・経験・志向性を教えてもらい、漠然としていた秘書へのイメージを具現化でき、秘書への志望動機を明確に持つことができました。これまでの経歴や仕事への取り組み方などについて、厳しくも客観的な意見を頂き、今まで気付かなかった長所や短所を新たに見い出し、企業へのアピールポイントも整理できました。面接対策では、各企業や上司（社長、役員、部長など）によって異なる秘書の役割や人物像を細かく摺り合わせ、志望動機や意欲・職務のイメージを持って面接に臨むことができました。秘書としての素養をアピールする為に、服装・髪型・話し方・発言内容の助言も頂きました。はじめは不慣れであった為、何社かは見送りになり、落ち込むこともありましたが、コンサルタントの方と共に反省点を整理しながら改善していくことで、対応力・ホスピタリティ・品格を高く評価され、あこがれの秘書としてオファーをもらう事に成功しました。精神的にも辛かったですが、担当コンサルタントの方がパートナーとなって支えてくださり、納得のいく転職先に出会うことができました。

英語力を活かした職務に就きたい 海外の大学を卒業後、日系企業で2社に渡り役員秘書を経験してきました。いずれの企業でも英語の使用頻度が少なく、英語をより一層活かせる環境で働きたいと考えておりました。

外資企業での就業を希望 幼少期の海外生活・留学経験・ＴＯＥＩＣスコアなどの英語力と、秘書経験を活かして、外資系企業の秘書を目指し転職活動をスタートしましたが、なかなか信頼のできる企業は見つからず…

親身なヒアリング、経験職務の棚卸し、様々な角度からのアドバイス！ 出身業界やカルチャーも違い、外資系企業には敬遠されるだろうという不安を持ちつつ、マインズに転職登録しました。外資への志望意欲を親身になって聞いてもらう事ができ、業界の動向・今後の発展性なども教わり、さらに転職の方向性を明確に持つことができました。しかし、選考はそう簡単には進まず、思い通りな結果には届かない状況も多々ありました。マインズさんには継続して、コンサルをしてもらい、これまでの職務内容の棚卸し、英語力のPR方法、仕事面以外でのアピールポイントも一緒に考えてもらい、希望の外資系企業の秘書職に就職する事ができました。タイミングよく新任の外国人役員が来日し、その個人付き秘書に配属される事になりました。時間がかかり、気が滅入る事もありましたが、諦めず活動を支援し、メンタルサポート等もしてくれたマインズさんの存在なしでは、このような結果には繋がらなかったと思ってます。

転職理由 15年以上にわたり、1社で秘書として勤めてきましたが、スタッフマネジメントや人材育成などにも関わることのできる環境を希望するようになりました。

自身の可能性を追求したい。 新卒入社からこれまで1社の会社で、秘書、マーケティング、経理などを経験してきました。これまでその会社しか経験がない為、このまま定年まで居続けるのかという漠然として不安がありましたが、社会人生活をより充実させる為にも更なる高みを目指し、仕事面・生活面でもより一層の充実を図りたいというチャレンジ精神で転職活動をしてみることにしました。

的確なサポート まずは、マインズのコンサルタントの方にこれまでの経験と今後の志向性をアウトプットし、今後の進め方をサポートしてもらう事から始めました。現職の派遣スタッフ管理経験を活かし、若手スタッフの指導・育成やマネジメントに関わりたいと考え、面談時にはこれまでのマネジメント経験を深堀りすることで、自分のアピールポイントを整理してもらいました。企業選びの際は、年齢的にも最後の就職にしたいと考えていた為、事業展開や業界内の優位性を教えてもらい、自身でも企業研究を重ね、応募しました。多忙な中での転職活動でしたが、的確な情報をタイミング良く頂けたことで、限られた時間内に情報整理ができ、面接時には自身のウィークポイントであるマネジメント経験についても、しっかりとカバーする事ができ、近しい業界でオファーを頂く事ができました。業務量や残業が多いなどリスクはあるものの、マインズさんが年収の交渉もして頂き、現職以上のオファー額となりました。入社を決める際には、オファー後の面談を設定して下さり、不安要素の解消にも尽力して頂き、今回は転職のプロに任せて良かったと思いました。