株式会社ドリームインキュベータ

戦略コンサルティングやビジネスプロデュース支援サービスなどのコンサルティング事業、および、インキュベーション事業を通じて、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。

※東証1部上場 

左から 石井 様 / 原田 取締役 / 堀場 様

秘書も“プロフェッショナル”

世の中の最先端をいくリーディングカンパニーに対し、高い付加価値を提供し続けるプロフェッショナル達(当社ではビジネスプロデューサーと言います)を支える秘書にも、当然ながら高いプロ意識が求められます。
複数のプロジェクトを同時に手掛ける多忙なボス達のスケジュール調整や出張手配、情報収集、交際対応等の秘書業務を、スピーディに正確にこなす-これだけでも大変なことですが、並行して、ボスが担当するプロジェクトチームのサポート業務も任されます。飛び交うプロジェクトの膨大なメール・情報から、状況を理解し、ビジネスプロデューサー達のクライアントサービスをサポートすることで、世の中に付加価値をつけることを間接体験出来ることは、当社で働く秘書にとっての醍醐味だと思います。
ボスにとって、秘書の一番の存在理由というのは、「時間を作り出すこと」だと思います。多忙なボスが限られた自分の時間を、自分にしかできないことのために最大限使ってもらえるよう、ボスに代わって出来ることはどんどん巻き取っていきます。そのためには、ボスのアタマの中を想像し、この後ボスがやりたいことは何か、そのためには誰とアポをとって・どんな情報・資料を揃えておけばよいか・・・といったことを先回りして動き、ボスはそこに乗っかるだけの状態にしておけると、ボスにとって秘書は必要不可欠なビジネスパートナーとなるはずです。当然、その域までたどり着くには、ボスと秘書とのコミュニケーションを密にし、教育する時間や手間、労力がかかります。ただ、こういった秘書の“プロフェッショナル”が長く会社で貢献してくれることは、会社にとっても大きな付加価値となると考えていますので、貴重な時間を使ってでもしっかりと育成を行っているのだと感じています。コーポレートスタッフも全社というクライアントを支えるプロフェッショナルの一員であり、様々なチャレンジの機会が与えられます。求められるレベルは高く、甘くはないですが、常に成長し続けられるこんな刺激的な組織はなかなかないと思います。

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長い付き合いだからこそ、
安心して紹介していただける

マインズさんは、秘書という職種に特化しているので、他の大手エージェントさんに比べると、秘書にとって大切なスキルや素養をしっかり理解してくれていると感じます。そこを踏まえてしっかりスクリーニングしたうえでご紹介して頂けるので、少人数で採用プロセスを進めていかなければならない当社としては効率がよく、とても助かっています。
長い付き合いだからこそ、今はこういう人材を探しているといったその時々のニーズや、当社の社風なども理解していただいているので、安心してスクリーニングを任せることができています。候補者の強みや、時には懸念点も含め詳しくインプットいただけるのは、候補者との面談も時間をかけて行っているからだということがよく分かりますし、秘書を目指している人に対して、ここまで丁寧できめ細かいフォローをしてくれる会社はなかなかないと思います。我々企業側とのやりとりも丁寧で、紹介数が多いと、書類だけで判断してしまいがちで、例えば転職回数の多さを理由にお見送りしようとしたときにも、マインズさんの方から、この人はきっとDI向きだから1度会ってみてください!と強く勧めてこられたりもします。実際に大塚さんは、そうやってプッシュされて会った方の1人で、実際にお会いすることで彼女の魅力に気付くことができたので、感謝しています。

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秘書として産休を取り、
復帰後は採用担当も

これまで、結婚や、旦那様の転勤のため辞められる方が多かったため、秘書の中では私が初めて、産休と育休を取らせていただきました。育休が明けて戻ってきても、子どもの病気や用事などがあれば、早退させて頂いたり、お休みを貰うこともあるのですが、ボスや同僚のメンバーはみなさんとても優しく、「気にしないで休んでいいよ」「大丈夫?」などとあたたかい声をかけてくださり、とても助けていただいています。産休前は会長(現ファウンダー)の堀紘一の秘書を3年ほど勤めさせていただいていましたが、復帰後は、秘書の採用を担当したり、他の秘書のサポートに入ったり、組織改編の際には一時的に秘書業務も行ったりと、これまでの秘書の経験を活かしてお仕事をしています。初めてのことだったので、お休みをとることは当然不安も大きかったのですが、おかげさまで家庭と仕事の両立も、無理なくできていると思っています。女性ばかりのチームですので、今後も産休や育休を取るメンバーはいると思います。そうした部分も踏まえて、横の連携を密に、お互い助け合って仕事ができる人と一緒に働けたらいいな、と思っています。

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  • 高級感のある総合受付

  • 社内にいた秘書の皆様にも撮影にご協力頂きました

  • 左から、石井様、原田取締役、堀場様

  • 東京倶楽部ビルディング

  • 洗練された内装で、骨董品も飾られたガラス張りの応接室

  • 撮影にご協力頂いた皆様の笑顔が印象的です